最古の治療

東洋の「按摩」の按は押す、摩はなでるやさするという意味を持ちます。

西洋の「マッサージ」は、ギリシャ語(ヘブライ語)で、もむやこねると言う意味です。

手を使って病気を治すと言う考え方は、東西を期せずして、医療技術として最も古い歴史(4000年以上前)を持ちます。

現代医学は診療報酬の影響受け、患者に手術を進めるか、薬剤を処方するか、短時間の局所治療を行うことが主な治療法となっています。

治療法の1つとして手技を用いる医師はほぼいなくなりました。

徒手での治療は症状を身体の防御能力の現れとみてその回復を支援することを原則とします。

果たして世界最古の治療技術である徒手療法の力は本来自分で治ろうとする身体内部の力強い治癒力に火をつけることができるのでしょうか?

当院の施術は古式の按摩術から最新の医学的知見までを融合させた独自の整体術を全身に行います。

筋骨格系に留まらず自律神経、内臓、内分泌系など身体のシステムを包括的に整えていきます。

希少で安全な施術をぜひご自身の身体で体験してみてください。

問い続けるもの

私は臨床20年(総合病院勤務16年)のうちに外科/内科/整形外科/脳神経外科/脳神経内科/がん疾患/腎臓内科の方々を主に担当し人間の生と死と回復を目の前で見続けてきました。

見失いがちですが当然に人間も動物であり自然の一部です。

自然に同調しながら生きていくのが本来の姿です。

結果として辿りついた回復の共通点は「自然のあるべき姿」に戻ることです。

骨の位置や筋筋膜の状態が正しく心も内臓も血液も身体がちゃんとあるべき自然の姿に戻れば普通に当然に心身の回復が起こると信じています。

「健やかに生き、穏やかに死ぬ」という自然の流れに沿うには病気になる前でのアプローチが絶対的に必要だと確信しています。

自然の流れでは死も生の一部。

本来は誰の中にでも備わっている自然(恒常性、免疫力、回復力)を高めることができるかを施術の中では問い続けています。

安心安全

「汝、傷るけることなかれ」

医療の父であるヒポクラテスの言葉を良心的に守り抜く施術です。

神経や毛細血管を傷つけ翌日に打撲のような痛みを起こすような強い揉みや関節に対しバキボキと音を鳴らすような手技は一切ありません。

怖くなく不安なく穏やかに施術を受けてください。

健康と運気を支え続けます

身体、精神、霊性を整える希少で安全な施術を提供することをこころがけています。

あなたの継続した健康と運気を支える空間としてのご利用をお待ちしています。